会社の妖怪ウォッチ 結構いるんですね

富士フイルムが開発した糖の吸収を抑えるサプリが500円+税で

   人気ゲーム・アニメ「妖怪ウォッチ」が好調だ。関連商品の売れ行きが伸び、「『妖怪ウォッチ』が業績押し上げ バンダイナムコ」(朝日新聞、2014年8月5日配信)といった記事も。

   J-CAST会社ウォッチ編集部が「ウォッチ」つながりで、「会社の妖怪」をウォッチしようとツイッター検索したところ、いくつかの報告例が挙がっていた。会社に「妖怪」はいたのだ。

「会社の妖怪ゆばーば」からプレゼント

   「妖怪ウォッチ」は、小学生の男の子が主人公。妖怪を探すことができる「妖怪ウォッチ」(腕時計)を手にしたことから、いたるところで妖怪が見えるようになる。妖怪が引き起こすトラブルを、ともだち妖怪と共に解決していくストーリーだ。

   「会社ウォッチ」の守備範囲である「会社」にも「妖怪」はいるのか。ツイッターの検索欄に「会社の妖怪」と入力、すると次のようなつぶやきが見つかった。

1:「会社の妖怪ゆばーば」からプレゼントをもらい、感謝のツイート。
2:「会社の妖怪電話おじさん」が、いつもケータイで話しているが、会話内容は仕事と関係ないとして、不愉快がっている。
3:コンビニで「会社の妖怪チックなおっちゃん」に会い、お勧めドリンクを紹介したところ、コーヒーなどを奢ってもらったという報告。
4:自分が働いているフロアに「会社の妖怪が出没したらしく」、後輩がライン(LINE)で連絡してくる、とのつぶやき。

   ほかにも、「会社の妖怪(ババァ)の笑い声に凄いイラッとした」「会社の妖怪人間ベラニ人は酔っぱらってましたね」といったツイートもあった。紹介したのは、2011年秋から13年秋にかけたつぶやきだ。2014年に入ると、「会社の『妖怪ウォッチ』好き~」といった例が増えてくる。

   もし、あなたの会社にも「妖怪」がいれば、コメント欄へ内容報告の投稿をお願いします。

   ちなみに「会社ウォッチ」は、会社生活における悲喜こもごもな出来事を「ウォッチする」、「観察する」サイトで、さまざまなコラムや記事を配信している。「妖怪ウォッチ」とは異なり、「会社メダル」を装着しても、何も起こらない。

姉妹サイト