えっ、私ってこんな才能があったの!?  会社の「人事と業績」の関係

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   『クリエイティブ人事 個人を伸ばす、チームを活かす』(曽山哲人・金井壽宏、光文社新書)。曽山氏はサイバーエージェント取締役(人事管轄)、金井氏は神戸大学大学院経営学研究科教授。2014年7月、発売。760円(税別)。光文社サイトによると、

「変革の推進者にならなくてはならない人事が、変化を最も嫌う部署になっているケースは多い。しかし、人事のパフォーマンスが変われば、会社の業績は変わる――」
「社員の心を打つ数々の人事施策を打ち出し、会社の急成長を支えてきたサイバーエージェントの取締役人事本部長が、組織行動研究の第一人者との対談も交え、『人事のクリエイティビティ』を問う」

   2人の対談部分では、金井氏による、「人事」とは何かとの質問に対し、曽山氏は「人の才能を活かして会社の業績を上げる仕事」「社員の才能を本人がびっくりするぐらい開花させて(略)」などと答えている。


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『クリエイティブ人事 個人を伸ばす、チームを活かす』
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