日本人の「連続」夏休みは平均7.6日
旅行のクチコミサイトを運営する「フォートラベル」(本社・東京)が、サイトの会員1153人を対象に「2014年の夏休み」に関するアンケートを取ったところ、連続休暇の平均は「7.6日」だった(2014年6月26日公表)。オバマ大統領と比べると、2分の1以下だ。もっとも、回答で一番多かったのは「9日」で25.6%。「10日」(8.6%)は3番目に多かった。「15日以上」というオバマ大統領並みの人も数パーセントいる。
もし、あなたが会社で「夏休み、連続16日間とります」宣言をしたとしたら、同僚や上司はどんな反応を示すだろうか。
ちなみに、産経新聞の内閣改造関連記事(電子版、7月17日)によると、安倍首相は今年、10日から2週間程度の夏休みを取る予定だという。(KH)