朝から本を読む人は、約半数が「通勤は有意義な時間」
調査結果を見た会社員たちは、様々な思いを抱いたようだ。「90分かけて通勤している俺は『限界』超えか…」「埼玉の遠方から通う自分に言わせてもらうと、『限界』が86分なんて甘すぎる」などの声も。一方、「80分だけど、すでに限界。勉強したり寝たりして、何とかやり過ごしている」という人もいた。
調査では、電車通勤のサラリーマンに「通勤中にしていること」を尋ねている。その結果、1 位「読書」、2 位「ニュースサイトを見る」、3 位「寝る」の順となった。「通勤は有意義派」で圧倒的に多かったのは、「読書」との答え。朝から本を読む人は、約半数が「通勤は有意義な時間である」と答えていた。心がけ次第で、通勤時間は有意義にも苦痛にもなるのだろう。(KH)