ずぶ濡れで、さわやかに「おはよう!」 「雨の日に自転車通勤」の悲哀

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雨対策、いきついた境地は…

   安全面や事故に配慮し、リスクを見極めて小雨の日に自転車出勤するとして、その際も濡れない工夫が必要だ。「OKWave」には、「雨天時の自転車通勤用のおすすめの雨具」についての質問が投稿されている(2014年4月29日)。回答には、新素材の雨具をすすめる声や、ポンチョタイプのカッパ、吸湿性に優れた高性能の下着を着て蒸れを防ぎ自転車用の雨ガッパを着る、などのコメントがあった。

   中には、「自分なら濡れ濡れ覚悟で、薄いシャツで走ります」との意見もあった。質問者は「発想の転換というか」「濡れることを前提に考える方法もありました」とのお礼コメントを返している。しかし、余計なお世話かもしれないが、「濡れ濡れ」で出社すると、シャツが「透け透け」で、着替え前にほかの社員(特に異性)と出くわしてしまったらどうするのだろう…。それに、ずぶ濡れの人から「おはよう」と挨拶されても、何だか気まずいような……

   余計な心配はさておき、質問者も回答者も、くれぐれも風邪をひかないように、安全に自転車通勤して欲しいと願うばかりだ。(RH)

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