「米国のカスタマーサービスに直接電話かけてそのあたりきいてくれ」もOK
「香港にビットコインATMがあるときいたが、場所をおしえてほしい」
→設置場所2か所のgoogleマップへのリンク。さらに、営業時間、運営会社のコンタクト、関連記事までもらった。
「美術作品用に、作品名をほった金属プレートをつくりたいので、業者をしらべてXXX円以下で発注してくれ」
→予算内のものをみつけてきた
「製品リサーチをしてるんだけどAとBの製品の違いがわからないし資料もないから、米国のカスタマーサービスに直接電話かけてそのあたりきいてくれ」
→英語の問い合わせも問題なくできて、調べてくれました。
込み入った用件もちゃんとやってくれるレベルなので、正直驚きました。また、日本語だけではなく、海外の銀行やサービスへも、英語にくわえ、中国語での問い合わせができるので、私のようなアジア圏に住んでいるひとにとっては、大変助かりました。
どれも自分がやるとなると小一時間かかるような用件です。月に15件依頼するとして計算すると、15時間分の時間の節約になり、つまりまる2日分の雑用がなくなって、8980円なわけです。
こういうアウトソーシングサービスはどんどん進んでいきますね。クラウドソーシングなどで、安く仕事が発注できるようになったのに加えて、ヴァーチャルアシスタントがあれば、多くのことがアウトソーシングできてしまいます。