8月11日が、「山の日」として2016年から祝日になる。改正祝日法が2014年5月23日、参院本会議で可決、成立したためだ。このニュースが流れると、ツイッターで早速反応が寄せられた。学生にとっては「夏休み期間中」で、ありがたみは薄そうだが、社会人にとってはどうか。「お盆休み」と微妙な距離感にある日程だけに、さまざまな反応があるようだ。
テレビ朝日系「報道ステーションSUNDAY」メインキャスターの長野智子さんのツイッター(認証済みアカウント)では、「成立へ」段階の報道に対し、「お盆休みだし。。ほかの日でもいいような」とつぶやいていた。
一方、
「実質的には『夏季休暇1日分得したった』日になる感じだね、ありがたい」
と歓迎するつぶやきもあった。
「意味不明すぎる」「祝日増えるよー(略)でも、夏休み…」
といった反応も見受けられたが、社会人ではなく学生かもしれない。
社会人に限定した場合、「8月11日が祝日に」に対し、「歓迎」派と「微妙」組とでは、どちらが多数派なのだろうか。