「今日のカラオケはチャゲアスしばりだ!」と荒れる上司 部下は「(SAY)YES」と答えるべきか

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   「CHAGE and ASKA」(チャゲアス)のASKA容疑者が覚せい剤取締法違反(所持)容疑で逮捕されたことを受け、会社員生活にもちょっとした「影響」が出ているようだ。1990年代前半に「SAY YES」や「YAH YAH YAH」の大ヒットを飛ばしたこともあり、上司の世代が特に反応を示す一方、いまひとつピンと来ていない若手社員もいるようだ。

    2014年5月17日に逮捕が報じられると、ツイッターでは、さまざまな反応が寄せられた。中でも、

   「チャゲアス好きな上司いたな~」

   「うちの上司、チャゲアスの大ファンなんだよ…これのせいで機嫌悪くなるのだけはやめてくれよ…」

   「わー…チャゲアス好きな上司はどうしているのかしら…」

   などと、「チャゲアス好きの上司」に関する話題が少なからず並んでいる。

   「夜勤で出勤したらチャゲアスの歌を口ずさみながら上司が現れたw」

   という報告もある。

   さらに、

    「上司『カラオケだ!』(略)上司『チャゲアスしばりだチャゲアスしばり』、俺『SAY YES』(略)」

   といったユーモラスなやりとりも紹介されている。

   また、上司は「大変!アスカが逮捕された!」と、部下の輪に飛び込んだものの、部下のひとりは、アニメ「新世紀エヴァンゲリオン」の登場人物、アスカ・ラングレーのことなのだろうか、とピンと来ていなかったという情景も描写されている。

    「ASKA逮捕」の衝撃を部下と分かち合えず、「チャゲアスしばり」(他の歌手の歌はナシ)のカラオケへと部下を半強制的に誘うことで、鬱憤を晴らそうとする上司が結構出ているのかもしれない。

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