「謝る」「相談する」などが考えられるが…
さて、「まずかった」ことが分かったとして、問題は今後、どう対応するかに移りそうだ。「謝る」のも手ではあるが、これもタイミングや状況を考えないと、逆効果になる危険性すらある。
口が堅くて信用できそうな先輩(「○○さん」と普段から良好なコミュニケーションをとっていそうな)に相談するという方法も考えられる。
ただ、これも口が堅い人を選ばないと、「○○さん」に伝わり、「私の陰口を言ってる…」と誤解されて恐ろしい展開に……などと話を進めると、新卒新入社員には少し酷だろうか。
社会への扉をあけたばかりの若者に対しては、先輩たちは温かい目で見守り、困っていそうだったら助け舟を出してあげてほしいものだ。質問者が一日も早く、「○○さん」と、「そんなこともありましたね」と笑って話せる関係になることを願わずにはいられない。