「幸せな結婚」には獣医がオススメ その根拠とは

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   世の中には様々な職業が溢れている。そしてその職業を選ぶ人の理由も様々。日本には「職業に貴賤無し」と言う言葉があるように、どんな職業も等しく尊いものなのだ。

   が、「離婚」という物差しで職業について眺めてみると、離婚する確率の高い低いをデータから語ることもできるようだ。

離婚率に関する調査結果

獣医がモテモテ?
獣医がモテモテ?

   英テレグラフ紙「離婚を避けたい人は、農業技術者と結婚するべし」(2014年3月27日配信)によると、犯罪心理学の専門誌に職業別の離婚率に関する調査結果が紹介されているという。それによると、獣医、農業技術者、教師といった職業の人は、ダンサー、バーテンダー、看護師などと比べて離婚する確率が低く、幸せな結婚生活を望むのなら「お薦め」だそうだ。

   ダンサーやバーテンダーは、出会いが多く、職業柄、相手と親密になりやすいため、離婚する確率は約40パーセントと非常に高く、一番リスクの高い職業と言えるとしている。長時間で不規則な労働を強いられる看護師、精神科医、介護士などの職業が、それに続いているという。

   あくまで英国で取られたデータなので、日本人にそのまま当てはまるかどうかは「?」だ。さらに、そもそも離婚という夫婦二人や夫婦を取り巻く環境の影響が大きい事柄について、単に一方の職業だけで判断することはナンセンスだと受けとる人もいるだろう。

   関係記事を読んだ人からは、「つーか、ダンサー・振付師って人に出会ったことがない。圧倒的に分母少ないだろ、これ」「極端すぎて参考にならず」などの突っ込みが入っていた。(NF)

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