『白い恋人』の空き缶も売れる!?
「ちなみに、ちょっと壊れたホンモノのヴィトンのバッグなんかは、全然売れないんですよ」
どうやら、彼らにとってヴィトンのバックは、市場で売っている偽物のイメージが強く、高級でも何でもない模様。
「そして、これはチャレンジなんですけど、『白い恋人』の空き缶を売ってみることにしたんですよ。3ドルで。たぶん売れるんじゃないかと思うんですけどね」
市場によって求められるものは違う。上手くマッチングすれば多くの人を幸せにする。まるで海外就職と一緒だなと思った、カンボジアのリサイクルショップでした。
サムライカレープロジェクトのWebページで、このリサイクルショップの模様を、たくさんの写真入りで紹介しています。カンボジアビジネスにご興味のある方、ぜひご覧ください。(森山たつを)