総務省が2014年1月31日に発表した13年12月の労働力調査によると、完全失業率(季節調整値)は3.7%で、前月に比べて0.3ポイント低下した。3か月ぶりに改善した。
完全失業者数は241万人で、20万人減少。うち、勤務先の都合や定年退職など「非自発的な離職」は10万人減少、「自発的な離職」は2万人減少だった。就業者数は6346万人で4万人減少した。
また、同時に発表した2013年の完全失業率の平均は4.0%で、12年に比べて0.3ポイント低下した。
総務省が2014年1月31日に発表した13年12月の労働力調査によると、完全失業率(季節調整値)は3.7%で、前月に比べて0.3ポイント低下した。3か月ぶりに改善した。
完全失業者数は241万人で、20万人減少。うち、勤務先の都合や定年退職など「非自発的な離職」は10万人減少、「自発的な離職」は2万人減少だった。就業者数は6346万人で4万人減少した。
また、同時に発表した2013年の完全失業率の平均は4.0%で、12年に比べて0.3ポイント低下した。