相対化して、自分のスタイルを確認できる
こういう季節の概念ってのは、国民性に表れます。
日本人は、気候の変化に合わせていつも注意しながら生きているので、慎重で、先のことを気にして、心配しながら生きています。
フィリピン人は、いつまでたっても季節がほとんど変わらないので、おおらか(かついい加減?)に生きています。
冬という大敵がある日本の人はお金を貯めて将来に備えることが大好きですが、一番寒いクリスマス近辺でもそこら中にマンゴーやパイナップルがなっているフィリピンでは、手持ちの金はじゃんじゃん使う人が多いですし、特にクリスマスシーズンの消費意欲は我々の想像を絶するものがあります。
どちらがいいとか悪いとかいうものでは全くなく、このような違いは実におもしろいなと感じます。どこの国でも「ココが変だよ」と周りから思われることはあるので、それを相対化してみると、自分のスタイルを確認することができると思います。
私は、4月に心を新たにする必要はないと考えているので、1月のみ志を新たにすることにしました。今年は「No Border!」をキャッチコピーに、国境を気にせずに働く場所を変えたい、引っ越したい、仕事を創りに行きたい人たちに情報を提供し、背中を押すような活動をしていきます。
ご興味のある方は、今年も一年、よろしくお願いします。(森山たつを)