霞ヶ関官僚ならぬ「霞ヶ関赤ちゃん」が誕生? 厚労省庁舎ビルに保育所

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   東京・霞ヶ関の官庁街ビルの中に保育所ができる。厚生労働省が2013年12月3日、発表した。同省が入る中央合同庁舎第5号館の2階に、2014年10月をめどに開設する。

   受け入れの対象は、地域の児童や霞ヶ関周辺に勤務する人の子供。詳細は調整中だが、0~2歳を中心に、20人程度を想定している。

   同省は、保育の受け皿作りの拡充を推進しており、今回の設置で率先して取り組む姿勢を示した形だ。

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