「電話応答が嫌いな人は多い」と考えればラクになる
しかしmikkwt51さんは、今では受付に配属が変わり、外線を取らなくてすむようになりました。質問者さんも受付に行ければ…と思いきや、内線電話もダメな人には解決策になりません。やはり電話嫌いを克服するしかないのでしょうか。
tatibanayuzuさんは、配属された職場で「電話が苦手なんです」と明かしたところ、「それじゃ頑張らないとね」と言われて、次の日から電話当番に貼り付けられてしまったそうです。そのおかげか、いまでは電話が苦にならなくなりました。
「それからは、苦手なこともやり続ければできるようになるかもと考えて、あえて苦手な仕事に飛び込んだりして、いっぱい怒ってもらったり、教えてもらったりしました。今となってはそれが財産になっています」
coaiさんは「電話対応が嫌いな人は多い」とした上で、だからこそ電話を積極的に取れる人は大きな武器になると呼びかけています。
「ただ電話を取るというだけで、『今度の新人はなかなかやるね』『新しく来た派遣の子は積極性があるね』『使える人材だ』と、高評価を得られます」
この助言には質問者さんも、「おっしゃる通りですね。ずっと避けてきたのに。高評価につながればいいですが…」と渋々うなずいています。みんなも苦手なんだと考えれば、「うまくできなくて当然」というラクな気持ちになるのかもしれません。