「夏のボーナス出ない」なんて、急に言われても納得できない!

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「もらえて当たり前」と考えた自分の甘さもあった

   他の回答者からは、やはり「社長を責めるばかりではどうなのか」という意見も出ています。ボーナスが出ないのは、業績が芳しくないから。店長は自分の職場の問題として捉え、部下に発奮を促す必要もあります。

「(部下には)正直に話すしかないでしょう。業績不振につき、夏の賞与の無支給が決定された、と」(zipang_styleさん)

   simakenさんはさらに踏み込んで、社長を擁護しています。

「(ボーナスを)出そうと思えば赤きって(商売が赤字)でも出せるんですよ。…みんなそんな事情知らないから、貰えるのが当たり前(なんて勝手なことを言う)」

   ボーナスが出ないくらい業績が悪いことを社員に知らしめるのも、経営者として重要なこと。辞めていく人もいるかもしれないが、それも仕方がない。

   通知時期についても、6月末で帳簿を締めてから、ボーナスが出せるかどうか検討すれば、7月10日に通知するのは「特段問題ある日にちじゃない」(yoichi001さん)という指摘もありました。

   最初は社長に憤っていた質問者さんも、「もらえて当たり前」という自分の甘さを反省したようです。そして「部下をやる気にさせるのも辞めてしまうのも自分次第」と考えて職場の説明をするつもりだと答えています。

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