たまには「電話の向こう」のことを考えてみて
普段は電話越しで接しているため、お客さまには様子が分かりにくいコールセンターですが、実際に見てみるともうひとつ気がつくことがあります。それは身体に障害を持ったオペレーターさんの存在です。
企業には障害者雇用促進法で、常時雇用する労働者の1.8%以上の障害者を雇用することを義務づけられていますが、コールセンターの業務は座り仕事なので、身体が不自由な方が多く配属されている部署でもあるのです。
車いすのオペレーターさんも多く、コールセンターの入り口はそういった方々のためにバリアフリーになっています。座っている状態では一見分かりにくいのですが、杖をつきながら通勤しているオペレーターさんもよく見かけます。
そういうオペレーターさんがお客さまに怒鳴られているところを見かけると、胸が痛みます。でも、彼ら、彼女たちはプロ意識を持って督促で成績を出し、完璧なクレーム対応をしています。
私たちは電話でしかお客さまと接することができないので、なかなか電話の向こうの様子は分かりにくいかもしれませんが、たまには「電話の向こうはどうなっているんだろ」、そんなことをちょっとでも考えてみてもらえたら嬉しく思います。もしかしたら超美人、超イケメンが話をしているかもしれませんよ~。(N本=えぬもと)