面接官に「この会社はやめた方がいいよ」と言われたら

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45歳、「使いにくい」かもしれないが選択肢はない

   若いアルバイトなら黙々と従うところを、「こんなことをするために入ったんじゃない」と思われたら、確かに使いにくいです。相談内容に強い安定志向を見た197658さんも、「(質問者さんが)若い人にアゴで使われる事が無理だと分かったからでしょうね」という捉え方です。

   そこまで意地悪な見方をしなくても、質問者さんの「キャリア志向」と「仕事」や「職場」のミスマッチを店長が感じた可能性はあります。

   hkinntoki7さんは「自分ならトライします」という意見。アルバイトとして働きながらその会社の社員を目指す形は悪くないと、背中を押しています。

「アルバイトなら履歴書に書く必要はないし、再就職活動は継続できます」

   結局、履歴書を20通送って全滅中ということもあり、もう選択肢はありません。質問者さんはとりあえずこの会社で働いてみて、本当にダメな会社ならアルバイトのうちに見切りをつけることにしたようです。

   ところで、45歳といえば、バブル末期に社会人デビューした世代。いま就職活動をしているのは、それまでいた会社が傾いたからか、リストラに遭ったのか。フリーターとして世の中を渡ってきたものの、将来をふと考えて安定した職に就きたくなったのか――。余計なお世話ですが、ちょっと想像が膨らんでしまいました。

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