元同僚が内定辞退した会社から「採用通知」が来た

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「面接でその人のすべてが測れるものではない」

   回答者の中に、少し似た経験をした人がいました。doolittle5656さんは、自分より仕事ができないと思っていた同僚の方が賞与が多かったとき、「こんな見る目のない会社辞めてやる」と数日間は荒れまくったそうです。

   しかし仕事が忙しくなって、いつのまにか忘れてしまいました。一時の感情に振り回されると、取り返しのつかないことになります。短気は損気ですね。もしどうしても気になるのなら、Aさんになぜ辞退したのかじっくり話を聞いてもいいのではと助言します。

「もし会社に問題を感じたならば、それがどんなものかを聞いておいて損はないでしょう。それで『そうか、なるほどこの会社は危ない』とあなたも思ったなら、あなたも辞退すればいいだけのこと」

   また、vsbsetbさんは、「たった数時間の面接でその人のすべてが測れるものではない」と質問者さんを慰めます。raiphaさんも同じように、面接の結果を重く受け取る必要はないといいます。

「面接評価は、他人の『ほんの数分のファーストインプレッション』に過ぎません。第一印象に過ぎず、あなたの真価が必ずしも評価されたわけではない。入社してから『あなたを雇用して良かった』と思わせたらいいだけです」

   さまざまな助言を受けて、質問者さんは「気持ちが楽になりました」「仕事で見返します。頑張れる理由がひとつ増えたと思い、気合を入れて頑張ります!」と、入社の意思を固めたようです。

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