「残業時間」は不況で減少?「残業なし~20時間未満」が48.1%

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   インテリジェンスが運営する転職サービス「DODA(デューダ)」は、関東、関西、東海地域在住・22歳~39歳のビジネスパーソン1218人を対象に、残業時間の実態調査を行った。

出典:インテリジェンス
出典:インテリジェンス

   これによると、月間の残業時間が20時間に満たない(「残業なし」を含む)と回答した人は48.1%と約半数に上り、2年前の調査と比較して6.1ポイント増加した。男女別でみると、男性39.3%に対し、女性64.6%と大きな差となり、男女間の残業時間の違いを表す結果となった。

   また、80時間以上と回答した人は3.2%で、2年前と比較して3.7ポイント減少。景気低迷により、残業規制による雇用調整を行った企業が増加している傾向などが現れている。

   職種別では、40時間以上の回答率を見ると「営業系」が35.6%で最多。次いで「IT系エンジニア」(28.3%)、「モノづくり系エンジニア」(25.4%)と続いた。

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