日本気象協会が運営する天気総合ポータルサイト「tenki.jp」には、各地の天気予報や警報・注意報のほかに、気象予報士が天気図などについて解説するブログ「日直予報士」がある。このコーナーの最新情報が、ミニブログサービスの「Twitter」に6月から配信されている。
気象予報士のブログ「日直予報士」の最新内容を配信
天気総合ポータルサイト「tenki.jp」は、ミニブログサービスのTwitterで天気関係の情報配信を開始した。
tenki.jpで毎日更新されている気象予報士のブログ「日直予報士」の記事内容の一部などを、Twitterで情報発信。「tenkijp」にアクセスするか、Twitterの登録ユーザーであれば「tenkijp」をフォローすることで、最新の天気解説や防災情報などを受信できる。
Twitterは、全角140文字以内の短いメッセージをリアルタイムでやりとりできるブログに似たサービス。ジャーナリスト・津田大介氏がシンポジウムの実況中継をするなど、さまざなな利用法が広がっている。Twitterで天気関係の情報発信を行うのは、tenki.jpが国内初という。