「僕も、辛いです」
一方、「自分に合わないと本気で思うのなら、仕事を辞めるのも一つの選択肢」という考え方もあります。
「30歳も超えて、所帯もあってとあればおいそれと仕事を辞めるわけにもいきませんが、若い間は色んな仕事に就いて自分に合う仕事を模索するのもいい人生勉強ではないでしょうか。かくいう私も20代の内はたくさん転職しましたが、色んな職種のいい面悪い面を経験出来て本当によかったと思っています」(e-brokunさん)
しかし、このような意見は少数派です。相談者と同じく、社会人になって1ヶ月がたったという男性からは「とりあえず僕と一緒に三ヶ月は頑張ってみましょうよ」というメッセージが届きました。彼は家庭の事情で中学卒業後、職業訓練学校に進み、16歳から溶接の現場で働き始めたのだそうです。
「僕も、辛いです。毎日8時25分から17時30分までの長い時間・・・言葉遣いもまだ直らないし。毎日苦痛です。専務とかに怒られてばっかりです。流石社会は甘くない。ですよね・・・やはり、壁にぶつかりながらでもこのデカイ壁を乗り超える必要ありますよ。GWも終わった事なので五月病です。最初はやはりこんなになります。何度も重ね重ね、経験していくべきだと思います。お互いに頑張りましょう」(yamaneltutさん)