最近は通信手段の発達により「ラブレター」という言葉も死語になりつつあるようですが、電話番号もメールアドレスも分からない相手に想いを伝えるにはラブレターもまだまだ捨てたものではありません。しかしラブレターをもらうほうからすれば、いつもうれしいものだとは限らない。こんな相談がQ&Aサイトの「教えて!goo」に掲載されました。
「患者さんからのラブレターの断り方、どのようにお伝えするべきでしょうか?」
「角が立たない断り方をしたい」
調剤薬局に勤めている29歳の男性(kasumi17さん)は先日、薬局に訪れる患者さんからラブレターをもらいました。手紙に書かれていた内容は「付き合ってほしい」という文面ではなく、「仲良くしてほしい」というもので、電話番号とメールアドレスが記されていました。
しかしkasumi17さんには交際中の女性がいて、将来結婚しようと思っています。患者さんが好意を寄せてくれたことはうれしいのですが、仕事以外での付き合いは断ったほうがいいだろうと考えました。問題はどのように断るか。うまい断り方が見つからなかったので、Q&Aサイトで相談してみることにしました。
「角が立たない断り方をしたいのですが、どのようにお伝えするべきでしょうか?」