「時間」と「報告」という2つの枠をはめてしまう
この質問に対して、2番目に投稿したgoojunneさんの回答は単純明快です。
「時間を区切って(たとえば1時間毎)、その都度に、仕事がどこまで進んだか報告させる。これに尽きると思います」
つまり、「時間」と「報告」という2つの枠をはめることによって、新人社員に「仕事の型」を身につけさせようということでしょう。同様の意見はほかにもありました。
「まず仕事を渡すときに、『○時までに仕上げて』と言う。○時までに会社がそれを必要としているのだから、社員はそれに従うべきです・・・それから週毎、あるいは毎日でもいいですが、報告書を提出させてみてはいかがでしょうか」(minori007さん)
また、この新人社員に対する態度が甘すぎるという指摘もありました。
「彼(後輩)になめられてませんか?」
「彼に見せるべきは、お手本より厳しさ」
というgotchamaさんです。そして、後輩になめられないために、「やるべきこと」や「仕事の期限」について後輩の口から言わせ、途中経過をこまめに報告させるのがよいとアドバイスしています。