「職場の38歳の男にボラれた」 こらしめる方法はないか

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   会社の人たちと飲みにいったときの会計はどうしていますか? ワリカンが普通でしょうが、上司が部下に、先輩が後輩におごる場合もあるでしょう。逆のパターンは年功序列型の日本社会では珍しいかと思いますが、その常識をくつがえすこんな投稿が、Q&Aサイトの「Yahoo!知恵袋」に掲載されました。

職場の38歳の男にぼられました。とても悔しい思いでいっぱいです

「心を落ち着かせる、魔法の言葉を下さい」

   投稿した女性jan_qazwsxさんはある日、同じ職場の38歳の男性とたまたま帰りが一緒になり、居酒屋で軽く食事をしました。そのときの会計は3800円くらい。彼女は「そういうの困るので……」とワリカンを希望しましたが、彼女よりも年上の男性は「今度おごってもらうからいいよ」と言って、全部払ってしまいました。

   これだけならよくある話。でも、jan_qazwsxさんは、不潔で行儀が悪く、自慢話ばかりの男性同僚のことが大嫌いで、できるだけ関わりあいを持ちたくないと思っていたのです。

「食べ方も汚らしい音を立てるし、座り方も隣の席に迷惑がかかるほど行儀が悪くて、声もでかくて、ツバをよく飛ばしていました。同じ職場なので、ものすんごく我慢しています」

   できれば、もう二度と一緒に食事なんかしたくない。しかし1ヶ月後、男性から「あのときのお礼をしてもらおうかな」と言われ、彼女のおごりで再び居酒屋に行くことになりました。

   すると、同僚男性はここぞとばかりに高い酒を飲み、料理も次々と勝手に注文していきました。酒癖も悪く、jan_qazwsxさんが「帰りましょう」と言っても、席を立つどころかさらに酒を注文したのだそうです。

「ようやく会計したら、1万5千円…。明細をみた38歳の男は『ラッキー!サンキュー』と言って去っていきました」

   常識では考えられない展開に呆然とするjan_qazwsxさん。怒りをおさえきれなかったのか、Q&Aサイトで事の顛末を打ち明けて、質問を投げかけました。

「とても悔しい思いでいっぱいです。何かこらしめる方法や、心を落ち着かせる、魔法の言葉を下さい」
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