人気声優が「オーディションに落ちた」「くそうッ! メッチャ悔しい!」悔しさ爆発の投稿にネット共感

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   『テニスの王子様』の跡部景吾役、『呪術廻戦』の両面宿儺役などで知られる声優の諏訪部順一さんが2025年4月24日、Xで「オーディションに落ちた」と明かし、悔しさを爆発させた。

  • 諏訪部順一さんのXアカウントより(@MY_MURMUR)
    諏訪部順一さんのXアカウントより(@MY_MURMUR)
  • 諏訪部順一さんのポスト。オーディションへの向き合い方に共感が広がっている
    諏訪部順一さんのポスト。オーディションへの向き合い方に共感が広がっている
諏訪部順一さんのXアカウントより(@MY_MURMUR)
  • 諏訪部順一さんのXアカウントより(@MY_MURMUR)
  • 諏訪部順一さんのポスト。オーディションへの向き合い方に共感が広がっている

「受かったものより落ちたものの方が圧倒的に多いです」

   諏訪部さんは24日、「負けると悔しい。でも、負け続けると、次第に悔しさを感じなくなる。慣れてしまうと、立ち上がる力、立ち向かう力を生み出せなくなってしまうのが怖しい。痛みなども同様だ」とXにつづった。

   その上で、「オーディションに落ちた」と告白。

   「くそうッ! メッチャ悔しい!」と悔しさを爆発させ、「どうやら俺は大丈夫そうだ。まだまだ努力できる! 頑張れる!!」と自らを鼓舞した。

   96年のデビュー以来、数々の人気作品に出演している諏訪部さんだが、「これまで沢山のオーディションを受けてきましたが、受かったものより落ちたものの方が圧倒的に多いです」とも明かした。

   諏訪部さんの告白には、「諏訪部さんのキャリアをもってしてもオーデションに落ちるという事に驚きです。本当に大変なお仕事ですね」「えぇー!! 諏訪部さんという偉大な方でさえ落ちるんですか!! 落ちることあるんだ、、、、」など驚く声が相次いだ。

   高い意欲を持ってチャレンジを続ける姿に、「読みながらハッとしました...負けて悔しく感じないのは諦めきっている時......『慣れてしまう』って怖いことですよね」「私も今日仕事でメッチャ悔しいことがあったのですが、諏訪部さんのポストを見て『そうだ!!』と思えたし、少し自信を無くしていたのですが、明日からまたやってみようかなと思えました」、共感の声が相次いでいる。

   25日には、自身の投稿を引用し「演出の求める声や演技ではなかったという理由だけでなく、他キャストとのバランスや、収録日程と自分のスケジュールが合わなくて落選することもあります」と説明。

   「あと、『この役をぜひ!』とご指名頂く、ありがたいオファーもあります」とし、「毎日一生懸命お仕事しておりますのでご心配なく。今日も心を込めて!」とつづった。

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