「20代男性にしてほしい腕時計」トップ3は日本勢が独占 選ばれた理由に「なるほど」

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   多機能なスマートウォッチは便利だが、機械式かクウォーツ式かを問わず、針式の腕時計には魅力がある。とりわけ社会人となった若者なら、ビジネスにふさわしい腕時計をすることは、身だしなみのひとつでもある。

  • スマートウォッチは便利だが、針式の腕時計には魅力がある
    スマートウォッチは便利だが、針式の腕時計には魅力がある
スマートウォッチは便利だが、針式の腕時計には魅力がある
  • スマートウォッチは便利だが、針式の腕時計には魅力がある

4位も日本のカシオ、5位はドイツのドゥッファ

   ネットで腕時計の専門サイトを運営する「腕時計本舗」は、「20代男性にしてほしい腕時計ブランドTOP15」を発表している。

   このサイトの特徴は「20代男性につけて欲しいメンズ腕時計の相場は5万円程度のモデル」と割り切っていることだ。「5万円程度であれば、給料を貯めて購入することが可能で、周囲からも好印象が得られる」「逆に、高級腕時計は先輩や上司に生意気と思われる可能性が高いので、避けておくと良い」とアドバイスしている。

   TOP15のうち、1位はセイコー、2位はオリエント、3位はシチズン、4位はカシオと日本メーカーが上位を占める。このうちオリエントは機械式を数多くそろえている。初めて機械式に挑戦するなら、オリエントがお薦めだろう。

   5位はドイツのドゥッファ、6位は米国のタイメックス、7位はデンマークのアバウト・ヴィンテージ、8位は同じくデンマークのノードグリーン、9位はイタリアのディーゼル、10位は米国のMVMTとなっている。

   タイメックス、ディーゼルなどは東京都内の時計量販店でも見かけるが、ドゥッファ(DuFa)など聞き慣れないブランドもある。ドゥッファはドイツの老舗ブランドで「Deutsche Uhrenfabrik(ドイツ時計工場)」の略だ。

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