ドジャースのエドマン、WBC韓国代表入りを地元メディア熱望...23年WBCで「役立たず」と酷評も一転

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「韓国ファンの視線は自然と次のWBC大会に注がれている」

   ところが、ここにきて韓国メディアによるエドマンの評価が急上昇している。

   エドマンは、24年7月にカージナルスからトレードでドジャースに移籍すると、スター軍団の中で頭角を現し、リーグチャンピオンシップシリーズMVPに輝くなどの活躍を見せた。

   今シーズンはセカンドのレギュラーに定着し、18試合に出場し6本塁打、14打点を記録している。

   このようなエドマンの活躍に対して、地元メディア「OSEN」は、「再びWBC韓国代表に来てくれるか?」などのタイトルで記事を展開した。

   「スポーツコリア」(ウェブ版)は、「エドマンのシーズン序盤の活躍によって、韓国ファンの視線は自然と次のWBC大会に注がれている。23年の大会で苦い経験をしたエドマンが再び韓国国旗を付けて出場するかどうか、多くの人が気になるところだ」と報じた。

   韓国メディアがエドマンの動向に注視する中、4月15日付けの「スポーツニッポン」(ウェブ版)によると、エドマンは26年大会出場について「まだそれについては考えていない」と明言を避けたという。

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