こだわりのリビング、キッチン、ダイニングもスゴい!
リビングには、赤を基調とした暖炉があり、家族だんらんの場所になっているという。語学学校のクラスメイトから購入した絵画など、思い出の品も紹介。さらに、テーブルの上に本をたくさん載せているのもフランス流だと語る中村さん。古い日本の絵本や、美術館で購入した画集、遊び心のあるタイプライターなどを置いているそうだ。
また、リビングの一角のプチサロンは、映画やニュースをホームシアターで見る空間。ピンク色のソファに、かわいらしい柄のクッションを置いている。すぐそばには200キロほどの重さがある兵馬俑(兵士や馬をかたどった陶器の人形)を置くなど、さまざまな文化を取り入れたアートを紹介した。
オレンジと青が基調のカラフルなキッチンにはテーブルを置き、食事を作りながら家族や客人と過ごす場所になっているという。ダイニングには大きな絵画が飾られ、仕事場としても使っているそうだ。
コメント欄では、「まるで美術館のような素敵なお宅ですね」「個性的でセンス溢れるパリの暮らし憧れます」「ご自身とご家族で色々工夫してアレンジされて、とっても暖かみがありますね」「全てが美しくて、見ていてとても良い刺激を受けます」といった声が寄せられた。