「復縁したいと思ってた時期があった」
かっくんは「家族みたいな存在で、なーちゃんの幸せが幸せだと思ってるし、今後も一緒にやりたい」とした上で、こう思いをぶつけた。
「YouTubeだったり仕事に対するモチベーション、熱量が違いすぎて、俺が1人でじゃあやっちゃうわみたいな。で、全然付いてこないじゃんとか。毎回じゃないけど編集の納期遅れたり、遅刻する時もあるし。何でもっとできないの? ってめっちゃ思ってた」
なーちゃんは「『同じ熱量で頑張ってよ』って怒られても、じゃあどこ向いてんの? ってなる」と、目標を見失ったためにモチベーションが上がらないという。
そして、破局した後もコンビでYouTubeを続けたいと思った理由をこう語った。
「カップルの方が、目標とか設定すると、より関係性悪くなると思う。目指せば目指すほど関係が悪くなるなって感じたから、どっちかを捨てないと限界があるなと思った。けど結婚が見えなかったから、だったらYouTubeを一緒に頑張りたいと思った」
なーちゃんは別れた後も仲がいいという関係性を動画で出したかったが、思いと反して、だんだん関係がこじれていったという。
かっくんは「復縁したいと思ってた時期があった」として、「そういう気持ちがありながら友達として接してたから、俺の気持ちがよくわからなくなって、なーちゃんに変な当たり方したりとか、付き合ってて別れた後の関係性とか俺の接し方が変わったのかな」と思いを明かした。
「何をモチベーションにして頑張るか、何を目標にするか」が課題だというかっくん。これに対して、なーちゃんは「無理に合わせる必要ないと思う。そこがお互い違うんだったら、別々でやった方がいいと思う、正直」と、解散も示唆した。
一方で、話し合いの末「一致してるところがあるんだったら頑張れる」との思いも明かし、引き続き2人で話し合いを続けるとした。