「私は良い人ではなく、見た目通り悪い人です」
このイベントは被災地への支援活動をライフワークとしているキャンドル・ジュンさんによる「被災地での支援と祈りのトークライブ」とのコンセプトで実施。「質問に答える」とされた部分は「平和活動と被災地支援活動 そこから見えるこれからの日本の在り方 さまざまな質問にも答える形での開催」としたものだった。
「能登支援など想いある方々との集いになるはずが 私のプライベートなことで迷惑をかけてしまいました」と反省をつづり、「開催中止も検討しましたが、全てのメディア関係者をお断りする形で開催することとなりました」とした。
取材依頼については「すべてお断りをしています」とし、「近隣の方々にもご迷惑をおかけしてしまっていますので メディア関係者の皆様ご遠慮いただけないでしょうか」。その上で、「また すでにかつての私の言動など無断で掲載されているところがありますが『聖人』という表現は取り下げていただきたいです」と求めた。
自身について「私は良い人ではなく、見た目通り悪い人です」とし、過去の発言をめぐる意図について改めて振り返った。
「かつて記者会見で伝えたかったことは 大人たちがいろいろやることは構わないが それぞれの子供たちへの影響を考えてほしいということです」
「私は過去の人ですが 子供達の親であります。何かあったら全力でひとりひとりと向き合っていきますので よろしくおねがいいたします」と念押ししている。