広末涼子容疑者の自宅に家宅捜索報道 紀藤弁護士は「交通事故で家宅捜索だと極めて異例」

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「凶器なしの傷害罪や交通事故で家宅捜索だと極めて異例」

   こうした中、静岡県警が10日午前、広末容疑者の東京都内の自宅に家宅捜索に入ったとの報道が注目を集めている。

   10時頃の速報では容疑に関する情報はなく「関係先」とされていたが、11時頃までに報じられたものでは「危険運転致傷の疑い」だという。

   弁護士の紀藤正樹氏は速報に触れ、Xで「容疑は何か、肝心なところの報道がない。今回のような凶器なしの傷害罪や交通事故で家宅捜索だと極めて異例」とコメント。

   「本人供述との関係で裏付けのための心因過程、動機解明の捜査ならあり得るが、それでも異例」と驚きをつづった。

   続く投稿では、「異例の捜査の背後に何かあるのか、別件があるのか、それともないのか、今後の捜査の行方がに注目」(原文ママ)としている。

   SNSでは、「事故だけじゃ家宅捜査ならないよね...他にも疑いがあるってこと?」「ちょっとなぁ...少なくともカウンセリングは受けた方が良い気がする」など、心配と困惑の声が上がっている。

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