これでも昇格させないのか? ドジャース所属キム・ヘソン、マイナー「打率3割超え」に韓国メディアが猛アピール

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米メディア「遅かれ早かれ昇格の見込みが十分に立っている」

   韓国メディア「OSEN」(ウェブ版)は、「ドジャース、これでもキム・ヘソンを上げない? 打撃デモを展開...2塁打含む3安打3打点→打率.308急上昇」とのタイトルで記事を公開した。

   記事では、「センターのアンディ・パヘスが、攻守で極度の不振を見せたため、キム・ヘソンが昇格してもおかしくない状況だった。しかし、キム・ヘソンの昇格はなく、この日、トリプルAの試合に再び出場した。2本塁打を含む3打数3安打の猛打で存在感を高め、大リーグ昇格に向けて一歩前進した」と伝えた。

   キムの大リーグ昇格の期待が高まる中、米メディア「ドジャースネイション」(ウェブ版)は、キムの近況を伝え、大リーグ昇格の可能性に言及した。

   同メディアは、「キムはこれまでトリプルAで好調な打撃を見せており、遅かれ早かれ昇格の見込みが十分に立っている」と太鼓判を押した。

   チームは9日、敵地ナショナルズ・パークでワシントン・ナショナルズと対戦し、2-8で敗れ3連敗。「1番・DH」で先発出場した大谷翔平選手(30)は、5打数1安打2三振だった。

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