「2年に1回くらい...」 元夫が着目していた広末涼子の「心の安定」、逮捕事案で注目集まる

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   女優の広末涼子容疑者が2025年4月8日、病院で看護師にけがを負わせたとして、傷害の疑いで現行犯逮捕された。

   SNSでは、広末容疑者の元夫でキャンドルアーティストのCANDLE JUNE(キャンドル・ジュン)さんの過去の発言に注目が集まっている。

  • 広末涼子容疑者(2012年撮影)
    広末涼子容疑者(2012年撮影)
  • 広末涼子容疑者の個人事務所は逮捕を認める声明を出した
    広末涼子容疑者の個人事務所は逮捕を認める声明を出した
  • 広末涼子容疑者(2012年撮影)
  • 広末涼子容疑者の個人事務所は逮捕を認める声明を出した

23年6月にシェフ・鳥羽周作氏とのW不倫トラブル発覚

   報道によると、広末容疑者は8日午前0時20分ごろ、静岡県島田市内の病院で治療を待っていた最中に看護師の女性を蹴ったり、腕を引っかいたりしてけがを負わせた疑いで逮捕された。広末容疑者が代表取締役を務める所属事務所が8日昼、逮捕の事実を公式サイトで公表した。

   SNSでにわかに注目を集めているのが、元夫のキャンドル・ジュンさんによる過去の発言だ。

   広末容疑者をめぐっては、23年6月にミシュラン1つ星のフレンチレストラン「sio」のオーナーシェフ・鳥羽周作氏とのW不倫が「文春オンライン」で報じられた。広末容疑者が不倫を認めた後、キャンドル・ジュンさんは記者会見を開き、騒動について語っていた。

   キャンドル・ジュンさんは広末容疑者について「私にとっても良き妻ですし、なにより子どもたちにとって最高の母であり、家族や親戚の中でも最も頑張る、すてきな女性 」とフォローした上で、結婚生活において度々トラブルがあったことを明かした。

「自分が妻と出会った頃、その時の彼女は心が不安定で、その後の結婚してからの良き妻であり、良き母である彼女とは180度違う人物でした」

心の安定崩れること以外は「最も自慢できる幸せな家族だった」

   離婚をめぐる質問に対して「自分の幸せは、この12年、13年近くですけど、2年に一回くらい...舞台だの、様々な仕事などいろんなことで、彼女の心の安定が崩れること以外は、最も自慢できる幸せな家族だったってずっと思っていますし。できればその頃に戻りたいなとは思っています 」としていた。

   「2年に1回くらい...」「彼女の心の安定が崩れる」との発言が、W不倫劇が発覚した23年6月から今回の傷害事件の発生までのタイミングにちょうど重なるというのだ。

   SNSでは、「そう言えば、キャンドル氏が『広末は2年毎におかしくなる』って言ってたけど...前回の『きもちく不倫』は23年だ...! 」「キャンドルジュンさんが広末のストッパーだったんだなと会見のときの文字起こしみて改めて思うよ...鳥羽は今なにしてんねん 」などとする声が相次いでいる。

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