NPBにも魚雷バット導入報道 「飛ばないボールVS魚雷バット」どちらが有利?タテホコ対決にファン興味津々

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「ホームラン出るとやっぱり楽しいよね」

    パ・リーグは、山川穂高内野手(ソフトバンク、33)の34本がトップで、フランミル・レイエス外野手(日本ハム、29)が25本、グレゴリー・ポランコ外野手(ロッテ、33)が23本で続いた。

    一方で、投手の防御率は、セ・リーグはトップ5までが1点台とハイレベルな内容だった。パ・リーグは、1点台はリバン・モイネロ投手(ソフトバンク、29)1人だけだったが、2位から10位までは2点台だった。

    「飛ぶバット」として注目される「魚雷バット」が、NPBで導入される可能性が出てきたことで、インターネット上で野球ファンが盛り上がりを見せている。

    Xでは「ホームラン増えそうです」「魚雷バットどんなもんなんだろう」「たぶんベテランより若手やルーキーとかに流行ると思うなあ」「飛ばないボールVS魚雷バットのホコタテ対決見せられるのウケる」「ホームラン出るとやっぱり楽しいよね」「投手はたまったもんじゃないだろうな...」「魚雷バットが日本人選手に合うかどうかもわからない」「魚雷バットってバントするときも使えるのかな?」などの声が寄せられた。

    スポーツ紙の報道によると、「魚雷バット」の使用開始日は、12球団で足並みをそろえる方針で、すでに各国内メーカーが準備を始めているという。

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