マイナーで打率.273、6打点、本塁打ゼロ
このような背景もあり、「スポータルコリア」は、今回のフェドゥシアの昇格を批判的な論調で報じた。
「こんなことならなぜ上げたのか...キム・ヘソンを出し抜いて昇格したフェドゥシア、2試合連続で出場していない」などのタイトルで記事を展開した。
同メディアが指摘するように、フェドゥシアは大リーグ昇格後、試合に出場していない。5日のフィラデルフィア・フィリーズ戦は、スミスが先発マスクをかぶり、6日の試合はバーンズが先発した。「第3の捕手」ということもあり、ベンチが続いている。
今回、大リーグ昇格が見送られたキム。地元メディアによると、マイナーリーグでは、8試合に出場して打率.273、6打点、本塁打ゼロ。出塁率と長打率を合わせたOPSは.823で、現在5試合連続ヒットを放ち、大リーグ昇格をアピールしている。