「すごく不愉快になってしまう動画を上げてしまった」と謝罪
批判の声を受け、皇治選手は4月3日に再度、動画を公開し謝罪を行った。
着座のままだった前回動画とは異なり、皇治選手は白いトップス姿で白い壁の前に立ち「このたび事故の件で大変ご心配大変ご迷惑をおかけし、本当に申し訳ありませんでした」と深く頭を下げた。
前回の動画について「事故してから4ヶ月ということもあり、情けない話、自分の中ですごく罪に対する思いが薄くなっており、すごく不愉快になってしまう動画を上げてしまった」「本当に申し訳なく思っております。申し訳ありません」と説明した。
「人轢いてなかったから良かった」との発言については、「僕がぶつけてしまった街路樹、街路灯を管理されている方々と直接お話をさせていただきました」。「本当に僕自身たくさん大切なものもあります。逆の立場で、僕の大切なものを傷つけられ、その後にあの動画を見ると、もうより不快な思いをするだろうなと思いました」と反省を口にした。
一部の関係者には直接謝罪を行ったといい、「これから全ての方々にしっかり謝罪させていただこうと思っております。本当に申し訳ありません」と再び頭を下げた。