亀田和毅は「井上尚弥戦の踏み台」、IBFフェザー級王者が自信...「井上戦に向け日本での知名度高める」

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「ニックネームと井上のスキルは関係ない」

   カルデナスに勝利すれば、9月にWBA世界スーパーバンタム級暫定王者ムロジョン・アフマダリエフ(ウズベキスタン、30)と日本で対戦する計画だ。

   年内にあと1試合予定しており、年末にサウジアラビアで1階級上のWBA世界フェザー級王者ニック・ボール(英国、28)への挑戦を計画している。

   26年には、WBC世界バンタム級王者・中谷潤人(M・T、27)との対戦を予定しており、フェザー級への本格的な転向は、早くて26年夏以降となりそうだ。

   「ボクシングシーン」は、「多くのファイターは『モンスター』を尊敬しすぎて、恐ろしいパワーを恐れて井上から遠ざかっている」とし、「レオは井上に怯むことはなく、試合に臨むことに自信を持っている」と解説した。

   井上との対戦を望むレオは「俺が勝つと思う。そういう展開になると思うし、全力を尽くして戦うつもりだ。彼は素晴らしいファイターだと思うし、エリートファイターだが、ニックネームと彼のスキルは関係ない」と自信をのぞかせたという。

   一方、レオに挑戦する亀田は、フェザー級王座を獲得し、将来的に井上との対戦を見据えている。

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