粗品、単独ライブの観覧エリアを「男女完全に分ける」と説明 その理由に「リスクヘッジの鬼」「バランス感覚エグい」など称賛の声

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   お笑いコンビ・霜降り明星の粗品さんが2024年4月2日、公式YouTubeチャンネルを更新し、5月に行うワンマンライブで痴漢防止対策として客席を男女に分けるとアナウンスした。

  • 粗品さん(2024年撮影)
    粗品さん(2024年撮影)
  • ワンマンライブについて説明する粗品さん。観覧エリアを「男女完全に分ける」という
    ワンマンライブについて説明する粗品さん。観覧エリアを「男女完全に分ける」という
  • 粗品さん(2024年撮影)
  • ワンマンライブについて説明する粗品さん。観覧エリアを「男女完全に分ける」という

ライブハウスでの痴漢と痴漢冤罪の発生を危惧

   「♪東京・大阪でワンマンライブ決定」と題した動画で粗品さんは、自身のワンマンライブ「道化師のギャロップ」が5月1日に大阪、14日に東京で開催されると発表。その上で、スタンディングの1階席を「男女完全にエリアを分けます」とし、この決定が「僕たっての希望」だと明かした。

   続けて粗品さんは、昨今のライブシーンにおいて「痴漢問題が増えてきている」と問題提起し、「僕のライブではそういう被害とかはまだないんですけども、ちょっと被害が出る前に抑えないといけないなということで」と語った。なお、男女エリア別にする今回の施策はあくまでも試験運用であり、「別に今後、粗品のライブが全部それになるということじゃないんですよ。一回ちょっとお試しでこれをやってみる」と強調した。

   粗品さんは「ライブハウスで一番やったらあかんことが痴漢です。これもう間違いないです。二番目にやったらあかんことが痴漢冤罪です」といい、「その他、暴力行為とか盗撮・録音とか色々あるけど、この痴漢と痴漢冤罪。これもう男も女も損しかせえへんやろ」と主張した。

痴漢の可能性があると「気持ちよく演奏できへん」

   男女の分け方は事前に男女比を把握した上で柔軟に変更していくという。この決定により「多くのライブキッズの心を離すことになると思っています」と粗品さん。「揉みくちゃになってなんぼやろ的なことですから。ライブハウスって本来は」としながらも、「でも、にしても痴漢はなぁ。痴漢冤罪はなぁ...という気持ちです」と説いた。

   さらに「あと普通にごめん、ちょっと俺が集中できへん」とも。パフォーマンス中に「痴漢被害起きたらどうしよう」「痴漢冤罪問題が勃発したらどうしよう」と考えてしまうと言い、「集中して気持ちよく演奏できへんよ、歌われへんよ、まだ俺のスキルじゃ」と本音を吐露した。

   なお、同性の痴漢被害も起こる可能性はあると認めながらも「異性の痴漢よりは少ないし、そこまで語り出したらね、またちょっと違うと思うので。それこそ、銭湯という施設はどうなるんだという話なんで」と見解を示した。

   コメント欄には「犯罪に対して厳しく考えてくれてる粗品に感謝」「痴漢だけじゃなく痴漢冤罪まで気にするバランス感覚エグいやろ」「粗品さんの倫理観好き」「リスクヘッジの鬼」「30分全部話聞いて、全文納得しました!申し込む!」などの声が寄せられている。

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