漫画家・倉田真由美氏が2025年4月1日、仕事に関わる相手から食事を誘われるケースについて、「『断ったら仕事に悪影響があるかもしれないから、二人での食事を断れなかった』これ、充分気持ちはわかる」などとXで持論を述べた。
同様の場面をめぐっては、タレント・中居正広氏と女性との間で生じた問題が取り沙汰されている。フジテレビと親会社のフジ・メディア・ホールディングス(HD)が第三者委員会を設置し、3月31日公開の調査報告書で「『業務の延長線上』における性暴力」があったと認めている。
「取引先からの誘いなど似た場面は山ほどあるだろう」
調査報告書では、中居氏からマンションでの2人きりの食事を提案された被害女性が「ここで断ったりしたら仕事に影響が出るのではないか」といった思いを抱いたことも記述されていた。
一連が広く報じられる中、倉田さんは4月1日にXで、「『断ったら仕事に悪影響があるかもしれないから、二人での食事を断れなかった』これ、充分気持ちはわかる」と書き出した。続けて、
「芸能人じゃなくても、取引先からの誘いなど似た場面は山ほどあるだろう。もし私が若くて同じ立場なら、断らないかもしれない。必ず危ない目にあうと決まっているわけではないから」
と考えを述べ、「でも、娘には『絶対に断れ』って言う」と伝えた。
倉田さんは「仕事って人間関係が物を言うところも大きいから、『嫌なら断ればいい』は簡単じゃないよね。立場の傾斜がある場合は本当に難しい」とも投稿している。
「断ったら仕事に悪影響があるかもしれないから、二人での食事を断れなかった」…
— 倉田真由美 (@kuratamagohan) April 1, 2025
仕事って人間関係が物を言うところも大きいから、「嫌なら断ればいい」は簡単じゃないよね。立場の傾斜がある場合は本当に難しい。
— 倉田真由美 (@kuratamagohan) April 1, 2025