高校野球の進学先に異変...?「大阪桐蔭」離れの事態なのか 伸び悩んで出場機会を得られないよりは

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中学時代の逸材が「ハイレベルな環境で力を伸ばせればいいが...」

   なぜ、このような現象が起きているのか。関西の名門シニアリーグの指導者はこう指摘する。

「大阪桐蔭は中学時代に日本代表で活躍した選手たちがゴロゴロいます。ハイレベルな環境で力を伸ばせればいいですが、伸び悩んで出場機会を得られずに3年間スタンドで応援する子供がいます。甲子園出場の先にプロ入りを目指す中、試合でプレーできないデメリットは大きい。少数精鋭の強豪校で力を磨いた方がいいと考えるのは自然に思えます」

   最後に大阪桐蔭が全国制覇を飾ったのは22年春のセンバツ。決勝で近江高に18-1で圧勝した。その後も甲子園の常連校として出場してきた。

   決して弱くなったわけではないが、過去の栄光と比べると物足りなく映ってしまう。高校野球を盛り上げるためにも、圧倒的な強さで再び輝けるか。(中町顕吾)

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