政務官、委員長職で「約3年質問できてませんでした」
拡散されている動画は、22年4月6日に行われた参院決算委員会でのやり取りだった。
当時、3割負担の場合は初診時に21円加算されていた金額は、22年10月以降は6円に引き下げられ、再診時の加算は無くなった。
その後、24年6月の診療報酬改定によって、マイナ保険証の利用促進を目的とした新たな加算「医療情報取得加算」が導入された。これによりマイナ保険証を使った場合の初診料は3円、従来の保険証を使った場合は9円の追加が行われることとなり、マイナ保険証を利用する方が自己負担額が少なくなるよう調整された。12月からは、マイナ保険証の利用有無にかかわらず3円に変更されている。従来の保険証の新規発行が終了したことによる対応だ。
小野田氏は、「なお、私の最後の質問は2022年6月」とし、自身が国会で質疑応答を行う機会は少ないと説明した。
「自民党議員はただでさえ国会質問の機会が少ないなか、2022年9月〜2023年9月→防衛大臣政務官着任のため質問NG 2024年1月〜2025年1月→外交防衛委員長就任のため質問NG ということで約3年質問できてませんでした」
こうした背景から、「ネットに上げられる動画全部古いです! ご注意を!」とも呼びかけている。
小野田氏の投稿には、見直しに関する感謝の声のほか「ついでにお薬手帳もマイナカードから本人が自動取得できるようにしてもらえれば、薬局で毎回『お薬手帳は......』という無駄なやり取りや不正な医薬品取得も無くしていただきたいです」「マイナ保険証を使った方が医療機関の経理や会計作業が早くてお会計がスムーズ って言う話が一向に聞こえてこないのは宣伝不足なのか そうじゃないのか...」などとするリクエストが寄せられている。
※ご注意下さい※
— 小野田紀美@岡山 (@onoda_kimi) March 28, 2025
マイナ保険証を使ったら紙の保険証よりも高いお金が取られるのはおかしい!という私の過去質問のYouTubeショートを誰かが上げているようですが、その動画は私が【2022年にした質問】でその指摘のすぐ後に、マイナ保険証の方が高いという状態は【是正されています】。ご安心下さい。