「3歳のご飯イヤイヤ」に会心の一撃、母の遊び心ある工夫とは 「いつかは終わるのだからなるべくハッピーに」

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「遊びの延長みたいにしたらお互いストレスなく...」

   投稿者の夏目さんは27日、これまで試した「ご飯イヤイヤ」対策について、J-CASTニュースの取材に、

「遊びから気持ちを切り替えられずに、ご飯の席につかないのが悩みだったので、『好きなものを先に出して席につかせる』ということはしてました」

と答えた。「幸いうちの子は量は食べるので、好物のヨーグルトを最初に出してその後、おかずやごはん、汁物を出しています。好物以外を食べきれなくても、とりあえず低血糖になることはないからいいか、と気にしないようにはしています。完食したらめちゃくちゃ褒めるようにはしてます」とも説明している。

   なぜ今回のような対策に至ったのか、育児のコツや考えも尋ねた。夏目さんは「大人から見ると子供はご飯やお風呂の合間に遊んでいるように見えますが、子供からすると遊びたいのに大人がご飯やお風呂を強制してくるように感じる」のではないかとしたうえ、

「なので、ご飯やお風呂を遊びの延長みたいにしたらお互いストレスなくできて楽しいかなと思いました」

とみている。Xの反響は「皆さんイヤイヤ期のご飯には手を焼いているようで、『やってみたい』という反応が1番多かったです」と振り返り、下記のようにも受け止めていた。

「一方で『こんな時期うちにもあったなあ』というイヤイヤ期を卒業した親御さんからの反応もあり、いつかは終わるのだから、なるべくハッピーに乗り切れればいいかなと思いました」
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