斎藤元彦知事「真摯に受け止め」繰り返すばかり 詰め寄る記者「不誠実にもほどがある」「自身に処分ないのか」

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「斎藤知事、質問に答えてください」

   定例記者会見は、兵庫県と県政記者クラブの共同開催で行われており、質問は幹事社から記者クラブ加盟社、加盟社以外(フリーランスなど)の順に手を挙げて、司会者から指名される流れとなっている。3月27日の会見は、質問が相次ぎ、予定されていた1時間があっという間に過ぎようとしていた。

   終了間際になり、オンラインメディア「Arc Times」編集長の尾形聡彦記者から「おかしいじゃないですか、昨日も急に会見をやって、これは重要な会見なわけで、斎藤知事、質問に答えてください。ちょっとでいいですから」と声が上がった。これに応じる形で、同記者から知事の報告書の認識など3問の質問に応じた。また、質問途中には斎藤知事の回答に「不誠実にもほどがある」などとフリーランスの記者から声があがっていた。

   元大阪府知事の橋下徹弁護士は27日午後、Xで斎藤知事の記者会見を報じるニュースを引用し、「このパワハラ認定で一部報酬返上などをしなかったら、今後兵庫県庁ではパワハラ処分ができなくなる」「告発者だけを処分して自らはお咎めなしって、組織のトップとして完全に不適格。今回の通報者探しを是認するようなら、今後、兵庫県庁では知事・幹部たちの疑惑を告発する者が萎縮する。 内部告発は組織の自浄化・不祥事抑止にとって超重要。 この点からも組織のトップとして不適格」と批判した。

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