【サッカー】韓国は「死の組」だった!2試合連続「ホームドロー」に地元メディア嘆き 「日本とイランはW杯出場決めたのに」

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    サッカーの26年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選が2025年3月25日、各地で行われ、グループB首位の韓国(FIFAランク23位)が、ホームでヨルダン(同64位)と対戦し1-1で引き分けた。

  • 主将ソン選手(韓国サッカー協会インスタグラムより)
    主将ソン選手(韓国サッカー協会インスタグラムより)
  • 主将ソン選手(韓国サッカー協会インスタグラムより)

「最終予選のふたを開けてみると...」

    試合はホームの韓国が先制した。前半5分、主将のFWソン・フンミン(32)のコーナーキックに、MFイ・ジェソン(32)が反応。左足がゴールに押し込み、幸先良いスタートを切った。

    ホームで勝ち点「3」を狙う韓国だったが、前半30分、ヨルダンに同点ゴールを許し、試合が振り出しに。その後、両チームとも得点できず1-1の引き分けに終わった。

    韓国はこれで最終予選3試合連続のドローで、ホームでは20日のオマーン戦(1-1)に続く痛恨の2試合連続のドローとなった。

    グループBで首位に立つ韓国は、2位ヨルダンとの直接対決で引き分け、勝ち点「16」で首位の座を死守した。2位ヨルダンは勝ち点「13」、3位イラクは勝ち点「12」、4位オマーンは勝ち点「10」。

    3試合連続で勝利のない韓国。苦戦が続く状況に、地元スポーツメディア「スポーツ朝鮮」(ウェブ版)は、「最終予選のふたを開けてみると、韓国代表が属するB組は『死の組』だった」などのタイトルで記事を公開した。

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