北京五輪で「世紀の落球」元プロ野球・GG佐藤 息子にもイジられる...プログラミング練習のネタに

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   元プロ野球選手のGG佐藤氏が2025年3月25日、Xで、「プログラミング教室通いはじめた」という息子の作った動画を公開。その内容が反響を呼んでいる。

  • GG佐藤氏のX(@ggsato_travers)より
    GG佐藤氏のX(@ggsato_travers)より
  • 北京五輪での「落球」の瞬間(写真:ロイター/アフロ)
    北京五輪での「落球」の瞬間(写真:ロイター/アフロ)
  • 息子さん作の動画。GG佐藤氏のX(@ggsato_traversより)より
    息子さん作の動画。GG佐藤氏のX(@ggsato_traversより)より
  • 息子さん作の動画。GG佐藤氏のX(@ggsato_traversより)より
    息子さん作の動画。GG佐藤氏のX(@ggsato_traversより)より
  • GG佐藤氏のX(@ggsato_travers)より
  • 北京五輪での「落球」の瞬間(写真:ロイター/アフロ)
  • 息子さん作の動画。GG佐藤氏のX(@ggsato_traversより)より
  • 息子さん作の動画。GG佐藤氏のX(@ggsato_traversより)より

「GGはボールをとれなかった」「notキモティー」

   佐藤氏は「息子がプログラミング教室通いはじめた...」として、息子が作ったと思われる動画を公開。そこでは、バッターが打ったボールが高く上がり「GG取れるのか?」と心配の声が上がる中、GGが落球。「GGはボールをとれなかった」「notキモティー」というテロップが入る大作だ。

   GG佐藤氏といえば、2008年の北京五輪の決勝トーナメント2試合で3失策したことで知られる。慣れない左翼の守備位置も影響して、二度の落球。日本のメダルなしにも響き、「世紀の落球」とされることも。だが、いまとなっては吹っ切れ、自身も「ネタ」にしてきた。「キモティー!」とは、西武ライオンズ時代のヒーローインタビューで絶叫していた「持ちギャグ」でファンにはおなじみだ。

   この投稿には、「息子さんにまでいじられてるwww」「息子さんのセンスに脱帽」「notキモティーがジワる」「息子さんがいずれCG佐藤を作るかもしらんですね」「プログラムが正常に機能するとエラーするのか...」などの書き込みが相次いでいる。

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