玉川徹氏「子どものころ下駄箱の臭いが好きで...」スタジオはドン引き 羽鳥慎一、イエローカード2枚連発

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   朝の情報番組「羽鳥慎一モーニングショー」(テレビ朝日系)の2025年3月25日放送は、レギュラーコメンテーター・玉川徹さんの脱線でスタジオが静まり返った。

  • キャスターの羽鳥慎一さん(画像は『羽鳥慎一モーニングショー』公式Facebookアカウントより)
    キャスターの羽鳥慎一さん(画像は『羽鳥慎一モーニングショー』公式Facebookアカウントより)
キャスターの羽鳥慎一さん(画像は『羽鳥慎一モーニングショー』公式Facebookアカウントより)
  • キャスターの羽鳥慎一さん(画像は『羽鳥慎一モーニングショー』公式Facebookアカウントより)

犬の匂い好きの話が一転...

   犬や猫、小鳥などペットのかわいい映像を紹介する冒頭のコーナーに、この日は飼い主の父親(70代)の枕に顔や体をスリスリする柴犬が登場。「犬は好きな匂いに体をこすり付ける習性がある」というドッグトレーナーの解説が読まれると、玉川さんは「加齢臭が好きなんだろうね」とコメントし、ここまではよかったのだが、続いて「いるもんね、女子でも。加齢臭が好きっていう人。少なからずいるのよ」と言い出した。

   アシスタントの松岡朱里アナは「また変なこと言いだした」と横目でにらみ、隣の火曜コメンテーターの菊間千乃さん(弁護士)は、「どういう経験値から、そういう話が出てくるの?」とあきれる。玉川さんが「聞いた話ですけどね」と取り繕っても、菊間さんは「聞いたことない!」とドン引き。

   慌てて司会の羽鳥慎一キャスターが、「気づいてます? 女子ふたりが若干引いてること」と、玉川さんにイエローカードを出したが、もう暴走は止まらない。玉川さんは今度はこんな話を始めたのだ。

玉川徹少年が好きだった臭い

「個人的に、子どものころね、下駄箱の臭いが好きでね、よく嗅いでたんですよ」

   これには菊間さんは「やだあ~」と悲鳴を上げ、松岡アナは唖然。スタジオから笑いは起きず、シーンと静まり返った。匂いフェチのジョークはまったくウケないどころか、顰蹙を買ってしまった。

   羽鳥キャスターも「もうこれ以上、二人を引かせるのは止めてもらっていいですか。まだ2時間(放送時間が)あるんで。すみません。よろしくお願いします」と、2枚目のイエローカード。玉川さんは「だめかなあ」と、匂いの話をまだやりたそうだった。

(シニアライター 関口一喜)

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