遠野なぎこ、動物虐待報道への「極刑望む」投稿削除に憤り 「理解が出来ない...」

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   女優の遠野なぎこさんが2025年3月24日にインスタグラムを更新し、自身のポストが削除されてしまったことを明かし、憤りをつづった。

  • 遠野なぎこさんの近影。書き込みが削除されたことへの憤りをつづっている
    遠野なぎこさんの近影。書き込みが削除されたことへの憤りをつづっている
  • ブログには「極刑を望みます」の書き込みが残っている
    ブログには「極刑を望みます」の書き込みが残っている
  • 遠野なぎこさんの近影。書き込みが削除されたことへの憤りをつづっている
  • ブログには「極刑を望みます」の書き込みが残っている

「発言の自由は無いのかな」

   発端となったのは、遠野さんが同日に投稿した動物虐待事件に関するポスト。アメリカのオーランド空港で書類を提出しなかったために飼い犬との航空機搭乗を拒否された女がトイレで犬を溺死させたという事件に遠野さんは言及した。

   ポストで遠野さんは、「この人は人間としての精神を持ち合わせていないか捨ててしまった女だと思います」と断言し、「ただの悪魔」「吐き気がしました。極刑を望みます」と猛烈に批判していた。

   その約6時間後、遠野さんは再びインスタグラムを更新し、「さっきの動物虐待の記事、削除されちゃったよ...何でよ...」と自身の意思に反してポストが削除されてしまったことを明かし、「発言の自由は無いのかな。悲しいね」とつづった。

   また、次の投稿で遠野さんは、「理解が出来ない...」とつづり、「私、そんな過激な事言ったかな...報道されている事に対して批判しただけなのに...」と削除されたことを嘆き、 「せめて一方的に削除しなくてもいいでしょ」とインスタグラム側の対応に憤りが収まらない様子。

   さらに遠野さんは、「お花とか、映えるお店のお食事とかだけ載せていればいいのかな」とつづり、「それじゃあ、私が発信する意味はほとんどない」と嘆いていた。

   この投稿には、

「残念です。こんなこともあるのですね」
「そんなことあるのですか!もやもやしてしまいますね」

という声が集まっていた。

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