女優の遠野なぎこさんが2025年3月23日にインスタグラムを更新し、母親から性の話や子どもを強要された過去を明かした。
「当時飼っていた愛猫を想って泣いてしまった」
遠野さんはインスタグラムで、「ちょっとネガティブなお話、ごめんね」と前置きし、「母は多感期の私に、"性"の生々しい話をしたがりました」と、若い頃に母親から性的な話を強要されたことを明かした。
一方、母親からは「"死"に関しての話」もたくさん聞かされたとのこと。「この世にはとある薬があって、自ら望んで飲んでも3日後に100%亡くなるの。どれだけ飲んだ事を後悔しても絶対に亡くなるんだよ」と言われたと説明した。
遠野さんは「...何だかよく分からないし、何で私にそんな話を」と呆れつつ、「そのような話がいっぱいでした」と振り返った。
また、あるときは「車の中で『子どもを産みなさい...』と言われました」と子どもを産むことを強要されたこともあったとのこと。
その言葉を受け、「私は助手席で号泣しました。『悠くん&蓮くんがいるから、あの子達が可哀想でそれは無理だよ』と」と当時飼っていた愛猫を想って泣いてしまったとのこと。「愛情が産んだ子に移ってしまうのではと、怖かったのです」とつづった。
「『産むならハーフの子ね』と言われました」
さらに遠野さんは、そのときの状況について、「勿論話は聞いてもらえず『産むならハーフの子ね』と言われました」と振り返り、「見た目の問題なのでしょうね」と母親の意図を明かした。
しかし、遠野さんはその後ハーフタレントと話す機会があったといい、「どれだけ差別されて辛かったかというお話を知り、母の感覚が無知で恥ずかしい事なのかを知りました」とつづった。
遠野さんは、「何で、何で、何で...呪縛はいつ解かれるのか、私にはもう分からない」とつづり、ハッシュタグでは「わたしは可哀想じゃない」「だけど」「しんどい」と記していた。
この投稿に遠野さんの元には、
「いつか解けますようにと願うばかり」
「私はなぎこさんすごく好きだし尊敬してます!」
という声が集まっていた。