「世界では外国人は当たり前のように走るのに、何を言ってるんだ」
レースは、25年元日の全日本実業団駅伝(ニューイヤー駅伝)で3位だったトヨタ自動車が優勝し、富士通が準優勝した。
大学勢では、國學院大學の3位が最高で、第101回箱根駅伝(1月2、3日)の覇者・青山学院大学は7位に終わった。
原監督の実業団チームへの「苦言」について、インターネット上では多くの意見が飛び交った。
Xでは、「原監督がとやかく言うのはおかしい」「見る側のファンはそんな事、思ってもいないよね」「そりゃ起用するでしょ」「結果含め原監督は悪手祭り」「まぁ、外国人選手は使って当然」「世界では外国人は当たり前のように走るのに、何を言ってるんだ」「原監督はちょっと都合よすぎませんかね」「箱根駅伝も外国人留学生出てるし...」「原監督は株を下げたように感じました」「原監督の言動がチグハグ」などの声が上がった。
原監督は、大会前の1月にも実業団チームに「苦言」を呈した。
スポーツ紙の報道によると、原監督は、1月23日に行われた箱根駅伝の優勝報告会終了後、エキスポ駅伝を欠場するHondaについて、「実業団と学生のガチンコ勝負にもかかわらず、実業団の上位チームが出ていない。特にHonda。なぜ出ないのか。経営者の皆さんは何を考えているんですかね。経営者に問いたい」などと批判したという。
原監督のHonda批判は、インターネット上で大きな話題となり、Xでは原監督に対する批判的な声もあった。
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2位GMOインターネットグループ
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